物が壊れた時、生まれるもの
- sugi220513
- 2020年11月29日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です🌸
先日、コーヒーメーカーが壊れました☕️
昨日まで普通に使えていたのに、
水を入れても
いつものコポコポという音が聞こえない💦
何度がコンセント🔌抜いたり、
付けたりしても点灯するだけで
作動しません。
ショック!🤯の後に
あっ✨と期待が走りました。
新しいのが買える❣️
ではなくて、
空間が出来る❗️🤓
毎朝のコーヒー☕は絶対不可欠で、
コーヒーメーカーはあれば便利ですが、
見た目の圧迫感や色が気持ちに与える影響と言いますか、、
このグレーは好きじゃなかったんですよね。
コーヒーメーカーがある時!
ない時!はこれ位の違いです。

キッチンに立つ時間は結構長いので、
これだけの空間の変化でも気分的にとても気持ちが良いものです❗️
朝はパンを焼いたり目玉焼き🍳作ってる間に、お湯は直ぐ湧くし、
自分でコーヒー入れても大した手間ではないですしね。
むしろコーヒーメーカー自体の手入れの手間が省けたり、
コーヒーの香りを、より感じられるという良さもあったりして🙆♀️
そう言えばパン🍞も最近はフライパン🍳で焼いてます。
電子レンジにトースター機能は付いてるけど
時間がかかる割に美味しくなくて、
魚焼きグリルは美味しいけど、
耳のとこだけ焦げやすい💧
トースターは置くとこ無い。
あってもやはり物を増やしたくない。
なので最近はフライパン。
マヨネーズ塗って焼いてもこんがりマヨで美味しいです。チーズ🧀乗せたら更に👌
忙しい朝は
大きなフライパン1つでパン🥐、
卵とベーコン、ブロッコリー、
トマトなんか焼いて、そのままテーブルに運べば熱々の立派な朝食になりますね😊
スポンジケーキやご飯も鍋で作れるし、
本当は炊飯器も電子レンジも
あればあったで便利だけど、
無ければ無いで済むんでしょうね。
同じようなものに、ポットもありました。
実家で使っていたので、昔はあって当たり前のように思ってたけど、
使わなくなって20年は経ったかな?
広いキッチンなら買うか?と言えば、
やはりポット自体のホコリや手入れの方が面倒に感じるし、空間に価値を感じます。
そして慣れてしまうと、やはり物は極力少ない方が楽だと思うようになりました。
なので、
形あるものが壊れた時は空間と物の価値を比べる良いチャンスですね。
正直、コーヒーメーカーに関しては新しいものにも興味はあるんですが、
空間も捨てがたい💦
(調味料入れが要らないかな〜?)
コンパクトでオシャレで美味しいコーヒーが出来るなら揺れるかも^^;
沢山の物で暮らしていた時は
空間の価値とか意識することはなかったですが、
余裕ある空間は立派なインテリアだと思います。
空間って何もないのでは無く、
空間があるんです!
言い換えれば、ゆとりですね。
スケジュールがパンパンに詰まっていたら
息切れするように、
空間も物でいっぱいになっていたら
息が詰まりそうです。
心のゆとりは空いたスペース、空いた時間で生まれやすい。
寿命じゃ無いのに突然、物が壊れたら不吉😱と昔は思ってましたが、
最近は「厄落とし」と思うようになりました。
不吉という発想は育つ過程でどこからか影響を受けた感覚で、
「厄落としになる」と言うのは、
大人になってから得た情報です。
そして自分に良い影響を与える方を採用しました。
今はほんとに「厄落とし」としか思えなくなったのでラッキーです。
^^
因みにコーヒーメーカーは10年?15年?
毎朝使っていたので寿命ですね。
良く頑張ってくれました🙏
何かが壊れる時は
何かが生まれる時。
壊れる時は意に反して自然に起こってしまうけど、
生まれるものは気づく、生み出すという自分の意識も大切だなと思います。
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