缶詰め料理と保管場所
- sugi220513
- 2020年4月12日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です🌸
4月も中旬になり、ふとコロナストック食料の保管場所に疑問を感じました。
、、というのも、今回ほど沢山のストックを用意したことは無く、キッチン近くには収納し切れないので、余った部屋の一角をコロナストックコーナーにしていたからです。
種類別に分けたは良いけれど、結構、缶詰めとかジュースとかあるな~と。
どれも高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で常温で保存して下さいと書かれています。
でも、普段使わない部屋って、梅雨時の除湿や、暑い時のクーラー対策とか、しづらいですよね。
賞味期限ぎりぎりになって蒸し暑い部屋に置いていた缶詰めとか、何か不安で食べたくないな~と。
毎年5月になると、今日は真夏日並みのお天気でした!というニュースを良く見かけるし、少なくとも水分含んだものは、今のうち移動せねば!と思いました。
理想はやはりキッチン近くですが、
シンク下は湿気がこもりがちで、コンロ下も高温になりがち、、
長期保存になるかも知れないものは、避けたいですね。
という事で、キッチン近くの戸棚を見直すことに。
最初は無理だと思っていましたが、
意外とキッチンに関係ないもの(あまり布とか)もあり、移動することに。
(裁縫やミシンがけはキッチン近くのテーブルでするので、布もここに置いていたけど、年に数回しか使っていなかった。)
結果、パンパンにはなりましたが、全て収まりました
片付けていて、いつも思うんですが、
収納してしまうと、そんなにあるようには思えないけど、
全てを外に出してみると、すごい量なんですよね!
お客様宅でも「え~、こんなにあったの~!」と皆さん、驚かれます。
だから、私のストックもちょっと多すぎなんだろうな~、
少なくともスーパーとか開いているんだから、食料は古くしていくんじゃなくて、循環させていこうと思いました。
そして、冷静に買いためたものを見ると、栄養面に気を取られて、
「それ、ホントに食べたい?」という視点が欠けている気も。。。
なので、数を減らし、好きなレシピを押さえるべく、
気になっていた缶詰め料理を作ってみることに!

トマトもさばも栄養面は文句なし。
トマトで野菜不足を補い、水が止まっても水分補給できます。
これまでの私の発想は、この辺で止まりがちでした( ;∀;)
でも、これでは自分に不親切なのではないか?
缶詰めで、しのがなければいけない時ほど、美味しい!という感動が大事!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
非常時だから仕方ないのだと、快適さを諦めるのは怠慢なのではないか?
ってことで、確かめるべく調理に取りかかります。
オリーブオイルでニンニクひとかけ、玉ねぎを炒め、塩二つまみに、さば、トマト缶をそのまま全部投入。
(玉ねぎは普段から、冷凍していても良いですね。)

パセリはお好みで。
(パセリは栄養もあり、好きなので冷凍して良く使います。)
味付けはコンソメとケチャップで。

作っている間に、これはおかずというより、おつまみかな?と思いました。

最後に粉チーズをふりかけ、いつの間にかイタリアンに!(^^)!
カレーみたいに、ご飯と食べても美味しかったです。
うん、このレシピはありだな!と思いました^^
先日、ある心理学者が、
人は自分で自分の人生をコントロールすることに幸せを感じるものなんだと言っていました。
だから、思い通りにならないことの多い今、コントロール感を取り戻すためには、
自分にとって、ちょっと難しいかな?と思えることにチャレンジすると良いんだそうです。
その1つとして、新しい料理に挑戦するのも、すごく良いですよ、と紹介されていました。
なので、せっかく買い込んだ食品を活用して、
自分が美味しいと思える非常食レシピを増やしていこうかな~と思います💖

コメント