家の役割が増える時
- sugi220513
- 2020年3月31日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です🌸
3月も終わりますね。
毎日、新型コロナのニュースを見ていると、これから家の役割が増えていくな~と感じます。
①軽い風邪症状でも隔離が必要?な病室としての役割。
②在宅勤務される方にとっては職場としての役割。
主には、この2つの準備が必要かと思いますが、リモート会議、リモート授業、リモート飲み会?まで考えれば、色々と出てきそうですね。
地震が来ても安心な隔離部屋を、
すぐに作ることは簡単ではないかも知れませんが、
お仕事用のPCコーナーを作る位なら、少しずつ進めていけそうです。
片付けようにも、何から手を付けたらいいか分からない「((+_+))」
と言われる場合に良くあるのが、
段ボールなどの空き箱をそのまま置いている状態。
部屋の中央には無くても、押し入れの天袋は空き箱でスペースを使ってしまっている状態。
そして、それに似ているケースで、もっと多いのは、
紙袋や、ビニール袋に中身は少しだけという状態。
これらの箱、紙袋、ビニール袋などを畳んでコンパクトにするだけでも、畳1畳分くらいは空いてきます。
中身はどうするかと言うと、シャンプーなら洗面室へ、食品ならキッチンへと、使う場所へ移動するだけ。
ここで、洗面室にはもう置き切れないなら、元々買う必要の無かったものか、洗面室に他の使わないものを沢山置いている可能性があります。
なので、要らないものは処分してスペースを空けましょう。
ただし、今のコロナ問題を抱えている中では、普段より多めにストックを置く事も出てきがちなので、
備えの為に購入したものが多い場合は、ストックコーナーを別に作った方が分かりやすいかも知れませんね。
量は家庭によって違ってくると思います。
私もコロナストックコーナーを作りました。
良い点としては、地震などの災害の備えが強化されたこと、どちらの備えも両方に使い回しができる点ですね。
元々、ガランとした部屋やスペースがあればこそ、多めのストックを買い足しても、混乱なく把握できています。
食品などは何事もなければ、あっという間に賞味期限過ぎてしまいそうなので、ストックコーナーを作るだけでなく、種類別に期限も分かりやすくして、無駄を出さないようにしないと!ですね。
話は戻り、そのようにして畳1畳分空いたら、
机(上にPC)引き出し(上にプリンター)、カラーボックス(書類収納)くらいは置けるので、最低限の仕事の環境は作れそうです。
机の高さに全体を揃える方が良いと思います。
(高い所から物が落ちてこないという、せめてもの地震対策と、見た目もスッキリします。)
今は体調を整えておくことも大切なので、翌日に疲れを残すような、大がかりな片付けの時ではないかも知れませんが、
判断の付きやすいものは整理を進めて、家を有効活用できたら良いですね🍀
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