top of page

アイデアを蓄える時

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2020年3月21日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。花*花です🌸

最近、マスク第2弾を作りました。型紙が印刷できる、こちらを参考に

私には中サイズがピッタリでしたが、

洗濯を繰り返したら縮む気もするので、大が無難かな?と2枚目で切り替えました。

このマスクの型紙は出来上がりが、ちょっと尖りすぎ?とも思ったのですが、外で付けてみると、話してもほとんど口には当たらず、口紅も付かなそう!ってことで、使い心地は良かったです^^

型紙から作るのって難しそうと思ってたけど、以前作ったプリーツマスクよりも簡単で感動しました。ミシン好きでは無い私にとって、マスクが手に入る嬉しさよりも、技術が手に入る嬉しさの方が大きかったです❣

(大げさ?^^;)

自分で作れたら紙マスクに頼らなくても良いという自由が手に入るのですから!

マスク不足の不自由さが逆に自由を生み出すとは素晴らしい✨

収納が足りない不自由さから、満足できる片付けを習得できた時と全く同じだな~と。

紙マスクが今後手に入るようになっても、私は布マスクと上手く使い分けていこうと思います。

マスクにコントロールされない、

マスクをコントロールする私へ!( `ー´)ノ

しかし、流石に不足している特殊加工ガーゼは生み出せない。

そして、

今回の立体マスクはプリーツマスクと違ってアイロンかけなくても使えると期待していたのですが、ガーゼの宿命なのでしょうか?

やはり、

洗濯すると、しわしわ感は出てしまいます。(プリーツよりは目立たないですが。)

普段はワイシャツのアイロンがけのついでにかけるので問題ないのですが、私のサブテーマに「ライフラインが途切れた際の災害時への準備も兼ねる」があるので。

地震の時などにマスクのしわとかどうでも良い!と言えば、どうでも良いんですが、

災害時も長期になると、

お風呂入れなくても仕方ないとか、十分に食べられなくても仕方ないとか、仕方ないことだらけだと思うんですよね。

だから今の準備で少しでもストレス減らせるのなら、減らしておきたいのです。

そんな時、縫わないマスクの存在を知りました。

あれ?色々検索してたハズなのに何で気付かなかったんだろう?

ペーパータオルで作るものとかは話題になっていたのに。。

思えば、布マスク=手作り=縫うor裁縫のり、という発想しかなかったので「手作りマスク」とか「立体マスク手作り」とか、そんなワードばかり検索していたんですよね。

家にガーゼハンカチは余っているのですが、これに、わざわざハサミ✂を入れるまでもないか~と思っていたので、このアイデアにはハッとしました。

コロナ対策マスクとしては弱いかもですが、中にガーゼ1枚挟むなどして工夫しても良いし、ハンカチで縫わないからこそ、デザインが楽しめる♡という利点もありますよね。

縫わないマスク(立体)

写真は1番簡単なもので試してみました。

ガーゼハンカチ、普通のハンカチ、シーツのあまり布など。

私が実際付けてみて1番しっくりきたのは、柔らかい小さ目ハンカチでした。

ゴムは使用済み紙マスクから取ったもの2本を繋げています。

使用済み紙マスクからそっと、ゴムを切って洗うという習慣はしばらく続きそうです。

私たちは今、新型コロナという、ずっと語り継がれる歴史の中にいるんだな~と思います。

大きなピンチには大きなチャンスも隠れているんだと思いたいです。

マスク1つでも、いくら災害の備えとは言え、新型コロナが無ければ作ったりはしなかったと思うし、こんな簡単な縫わないマスクさえ知らないままだったのかも知れません。

知らなかったことの方が不思議!とか、こんな方法があったのか~という事が、自分の生活でも、もっと沢山出てきそう✨

いち早く気付く為には、

「トイレットペーパーを家で作るには?」とか、かつて無いところからの発想が必要になってくるのかな?と検索してみたら、それっぽいものが出てきました^^;

数年後には電子レンジ位の大きさと値段でお店に出回ってるかも?

Comments


bottom of page