お家のボタン電池をチェックしよう!
- sugi220513
- 2018年12月12日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。
今年は暖冬と言われていますが、
さすがに、温かいものが恋しくなったり、
冬だからこそ起きやすい事故、火事のニュースも目にするようになってきました。
少し前になりますが、
11月28日、大阪・吹田市のホームセンターで大きな火災が起きました。
私も同じ吹田市ということもあり驚き、
原因も気になっていたんですが、
まとめて置いていた使用済みのボタン電池から出火した可能性が高いと知り、
2度びっくり❗️ しました。
一般家庭でも十分起こり得る事だからです。
どこのお宅でも片付けていると、むき出しの電池って普通に色んな所から出てきたりします。
割合的には単3電池などが多いイメージですが、今はボタン電池も増えてきているようですね。
今回の火事は1階のサービスカウンター近くの棚から火が出ている様子が防犯カメラに写っていて分かったそうです。
ボタン電池は、万引き防止用のタグに付いていたもので、廃棄するためにまとめて袋に入れていたそう。
防犯用の電池がお店の火事に繋がるなんて皮肉ですが、
原因が分かったのは良かったと思います。
ついつい、私達は火事❗️という外から見える大事件に目がいってしまい、
近い場所なら自分事、
遠い場所なら他人事、
となることも多いですよね。
しょうがないです。
みんな色々やることあるんですから。。。
私も今回の火事が大阪の吹田市ではなく、
海外とかだったら、気にも止めなかったと思います。
でも、大事なことは、こんな事故から、原因を知って対策を立てる事。
自分の中にも落とし込むことなんですよね。
あのホームセンター、いつも利用してたのに、、😨
とショックを受けた方こそ、
ある意味、大きな気づきにつながったかも知れません。
今回の火事の原因は、どの家庭においても例外ではないので、気をつけたいですね。
何故、ボタン電池が火事に繋がりやすいのか?詳細はこちらをご覧ください→☆
電池みたいな細かい物は、つい他の細々したものとまとめて、1つのカゴや引き出しなんかに、入れてしまいがちです。
幼児の誤飲も増えているようなので、お子さんのいるご家庭は、
二重のチェック❗️をしたいですね。
これから空気も乾燥していく季節。
ぜひ、ボタン電池のチェックを意識してみて下さい🙆♀️

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