top of page

疲れを溜め込まない「慣れ」へのチェック!

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2018年4月19日
  • 読了時間: 2分

使い分け

先日、他の人にとっては今更?と思うかも知れない、LINEのプチストレスが解消できました

それはLINEの長文入力を楽にする方法です。

私は、お客様とのやり取りにLINEを活用しているので、長文になる事も多いのですが、

これまではコツコツと、あの3行位しかない狭い表示窓で打ち込んでいました。

(やり取りを多くするか、少なくするかはお客様に選んで頂けます。)

先日、同じように「LINEは打ちにくいので」と、

文の長さに応じてLINEとメールの使い分けで連絡を下さるお客様に返信している時、

「あっ!」と気づいたのです。

LINEだからと言って、必ずしもLINEの画面で打たなくても良いんだ、ということに。

長文の時は、メモ帳アプリに下書き、コピーしてLINEに張り付ければ良かったのですね。

あ~、何と今までの私、お疲れ様でした。

( ̄▽ ̄)

そして気づかせてくれたお客様、ありがとうございます!(_ _)

勿論、お客様は場所や状況に応じ、携帯、パソコン、メール、LINEなど、

やりやすい方法でご連絡頂けたらと思います。

しかし、なぜ私は毎日のようにメモやコピー&ペーストを利用していたのに、

LINEの長文に、これが使えると気づかなかったんだろう?

答えは

「慣れによる諦め」

だったんじゃないかと、、。

LINEを始めたばかりの頃

「何て便利(*゚∀゚*)」と思うと共に

「メールに比べ、何て打ちにくいんだろう?」

とも思いました。

それもそのはず、

LINEを始めたきっかけが、私用の会話以上に、

「画像も含む仕事の打ち合わせと備忘録に最適!」だったからです。

なので長文が打ちにくいのは難点だったけれど、

「こんなに便利なんだから、これ位の不便は仕方ないな。」

と思っているうちに、いつの間にか慣れてしまっていました。

1つの文章にかかる時間も労力もどこかにムダがあることは感じつつ、

「仕事なんだから大変なのは当たり前」と、

ちょっとズレた所に考えが着地していたような気がします。

慣れというのは良くも悪くも、いつしか「当たり前」になってしまいがちですね。

お家の中やそれ以外でも抱えるストレスは、それが、

「がまんするしか方法の無い事」なのか、

「改善をあきらめていること」なのか、

今一度チェックできたら、

生活はもっと快適に変化していくのではないかと思います♪

Comments


bottom of page