1番根気のいる「その他」
- sugi220513
- 2017年5月2日
- 読了時間: 2分

最近、冷蔵庫の中身を点検していると、○○のタレとか、お寿司に付いているガリとか醤油とか、たまり過ぎて場所を取っている事に気づきました。
以前まとめて減らしたはずなのに、、。
先ず醤油は小袋から全て醤油差しに移し替え、七味なども小瓶に追加。
ふりかけ等は、お弁当の卵焼きに混ぜて減らしていこう!と決めました。
毎日のように作っている卵焼きは味に変化も付いて一石二鳥です^^
前にTVで、細々と余ったタレは全部まぜて、唐揚げの下味にすると良いって言ってました。
「一見合わないモノでも意外と大丈夫ですよ!」って事で作ってみたことがありますが、ホントに美味しく食べられた記憶があります。
でも意識していないと、主役の食材と違って、これらの「その他」は時間と並行してたまりやすいですね。
これは冷蔵庫に限った事ではなく、家の中の片付けも根気がいるのは、服や本などよりも、
電化製品のコード?何の領収書?メモが書いてあるけど何?何の金具?クリーム?等など、、
分類すると「その他」と言われるようなものだったりします。
でも一見分かりやすい服の中にも実は「その他」が存在します。
いつも着てる服、処分して良い服、リサイクル、どこにも当てはまりにくい「その他」
保管して様子をみる事もありますが、どうする事もできず仕方なく「思い出」に分類される事もあります。
家の中にこの「その他」が少なければ、片付けもかなり楽になるはずなのに、なぜこうなってしまうのか?
考えてみる価値あり!ですね。
そう言えば「片付け」も私達にとっては家事の中のメインではない「その他」に位置づけされていませんか?
仕事でもデータ整理や書類、道具の片付けなどは必須ですが、特に教わることも無く、
勉強や運動、お稽古ごと、色々ある中で「片付けが出来ないから心配だわ~」なんて会話も余り聞きませんね。言っていたとしても深刻さは伝わってきません。
でも家事でも仕事でも生活の中の「その他」の分量って実は意外と多いものです。
目には見えにくいから軽く考えがちですが、上手くいかない時は、あなたがメインだと思っていない「その他」に注目してみると良いかも?です。
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