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自宅マンションの形はご存知ですか~地震対策~

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2021年3月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月30日



こんにちは。花*花です🌸


1週間ほど前に起きた宮城県沖地震、

まだ更に強い揺れの可能性があるとの報道を見ると心配になります。


最近はコロナのことで意識が薄れがちになっていた地震について

やはり定期的に心の準備は必要だなと感じますね。


家の片付けについてお話する際も

お客様には地震の危険を初めにお伝えすることが多いです。


先ずは安全な家であることが第一だと思うから。


今の時代、地震も視野に入れて家具の選択、レイアウト計画も慎重にしたいですね。


最近の地震で私も食料のストックなどを見直してみたのですが、


以前、お店の防災コーナーで聞いた店員さんのお話を、ふと思い出しました。


近しい方が震災に合われて、同じ場所でも被害状況が、かなり違うと。


建物の構造や築年数だけでなく、建物の形にも影響されるようだと。


例えばマンションを1つの箱に例える

ティッシュ箱を立てて揺らすと

倒れる方向が予想できますよね。


なので同じ倒れやすい方向に家具を配置するとリスクが高まるという事らしいです。



確かに私もGoogleマップで自分の住んでいるマンションの形を確認して

2018年の大阪地震と自宅家具のズレを照らし合わせてみると納得!という感じでした。


特に背の高い本棚などを、お持ちでマンション住まいされている方

一度チェックされてみてはいかがでしょうか?


そして過去大きな地震を経験された方も

当時の記憶があれば答え合わせしてみると今後の地震対策に役立つかも知れません。


私も大阪地震の記録は忘れないようスマホメモに残しているのですが、


いざという時にはスマホ自体が使えなくなったりメモの存在を忘れることもあるので


このブログも1つの備忘録です。


誰かに伝える為に手間暇かけると、多少は脳にインプットされやすくなるでしょうから

^^;


地震対策について誰かと話す、というだけでも立派な心の準備に繋がるかも知れませんね🌸


地震の被害状況は沢山の要素が絡み合っていると思いますので、


今日の記事はあくまで可能性の1つとして読んで頂ければと思います。




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