片付けの手本になる遊び
- sugi220513
- 2024年9月10日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です🌸
この写真を見て懐かしいと感じる方は
同年代の方だと思いますが
この遊び、片付けの手順とどこか似てるな〜と感じます。
昭和50年代位に流行ったスライドパズル、子供の頃に大好きでした。
数字パネルをスライドさせて、1〜15の数字を順に並べていくゲームです。
一度バラバラにして、いかに早く順番通りに数字を並べるか。
これが上手くいくのは、1つ空きがあるからですよね。
収納を考える時もこれと似たような事をします。
空のスペースを作る為に、突破口になりやすい場所の1つが天袋。
押入れが無い場合には
クローゼットの上部等が、それに当たるかも知れません。
普段、踏み台を使わないと手の届かない場所。
そういう所には、もう記憶にも無い物、空き箱だけ、又は迷いなく捨てられる物が多いんです。
生活動線上には物が溢れていても、天袋は空気だけの箱とかあると、ラッキー✌️って感じになります。
スライドゲームと同じく、空きが出来ると、後は解けるようにスムーズに進むこともあります。
天袋と同じく、使いにくい収納スペースは見直すチャンスです!
簡単に処分できる物が高確率で見つかります。
なかなか思い切れないとか、思い出が、、と言う以前に、何を置いてるんだっけ?と思う所から物を出してみて下さい。
1箇所を空に出来たら
普段使いじゃ無い物はここに移動しよう!みたいになって新しい空間が生まれ、次に進みやすくなりますよ。
実際にはゲームみたいに物は15種類では無いし、手に負えない大空間に思うかも知れませんが
楽にするには、1日でも早く、半年に一回位は物の見直しに取り組みたいですね。
溜め込むと1人ではムリ❗️ってなるので
捨てる事はいつでも出来ると思わずに
将来の自分を助ける気持ちで、少しずつでも、、。
スライドゲームが何かのヒントになれば嬉しいです🍀
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