夏の一手間、足したり引いたり
- sugi220513
- 2022年8月7日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です🌸
8月に入り毎日暑いですね!
そんな日には
細田守(「サマーウォーズ」「時をかける少女」等の映画監督)の言葉を思い出し、気分を上げています。
その言葉とはNHKのプロフェッショナルという番組で
「なぜ人物の背景に入道雲を良く取り入れるんですか?」という問いの答えでした。
「入道雲がこうあるとさ、空がダイナミックだよね。
何か夏場に人間は成長すると思うんで、夏の
暑い中で人間一皮むける何か重要な1日とかさ、
重要な体験ってのはあると思うんで、
それと入道雲ってすごくセットになってるような気がしますよね。」
確かに。
自分の事は客観的には見れないけど
昔、幼児だった子供達を帰省で田舎に連れて行くと
戻ってから大きく成長している事に気付かされました。
元々、どんどん変化する時期に大きな環境の変化や刺激により
更に脳が活性化されるのだろうか?と感じたものです。
少なからず大人も厳しい暑さを乗り越えようとしている時点で
何か一山越えて逞しくなるのかも知れませんね。
夏、ダイナミックな空、成長!と頭に叩き込んで毎年、思い出しています。
さて話は変わり
そんな夏の一手間、今年は麦茶とゼリーにちょっと変化が、、。
全然ダイナミックな話じゃなくて
すみません^_^
麦茶は沸かしても沸かしてもすぐ無くなる
冷ますのに時間がかかる
よって、水出しすることにしました。
味が落ちるかな?と思ったけれどさほど変わらない
文句言う人もいないしメリットしか無いではないか!
浄水器も付けているのだから
これはもう、夏以外でも水出しかな?
そして、逆に一手間加えたのはゼリーを凍らすこと。
お中元で毎年ゼリーを頂くのですが
食べる子供がいなくなると
なかなか減らない、う〜ん、と考えた結果
凍らせたら食べるかな?と。
そして、これが大正解!
毎日食後、食べるのが楽しみになってしまい
え〜、もう無いの?という状態に。
もしかしてゼリーって凍らせるのが普通の食べ方だった?と思うほどにハマりました。
一手間と言えば、観葉植物に霧吹きする時間も何だか好きです。
お花屋さんで霧吹きしてる店員さんを見ると
植物と丁寧に接しているな〜と癒されるんですが
自分でもやってみると、水やりとは違う植物と会話してるような気分になれます。
植物が喜んでいるような気がするんですよね。
面倒かと思いきや、これは自分にとっても癒しの時間で習慣になりました。
そして
あまりにも暑い日はベランダに水を撒きます!これは正直、面倒臭いです。
でも、暑さが少しでも和らげば、、と思いやってます。
気持ち的には、だいぶ涼しくなりますが。
って事で、まだまだ夏は続きますが暑さに負けないよう、バテないよう
皆さんも
お元気でお過ごし下さいね🍀^^

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