業務連絡(オンラインサービスとお客様にとってのチャンス)
- sugi220513
- 2020年7月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年5月26日

こんにちは。花*花です🌸
最近、又、新型コロナの感染が増えてきましたね。
訪問サービス再開も何時になるか分かりませんので、オンラインサービスを始めました。
先ずは
Aプラン(座学) のみです。
詳しくはサービス内容ページをご覧下さい。
zoomが話題に上がることも増えましたが
言葉で伝えづらいことは後日、画像などを使う場合もありますので、
1つの場所に備忘録として残しやすいLINEを活用されても良いですね。
これまでのお客様のご依頼は、ほとんどがCプラン(一緒に片づけてほしい) でしたが、
その前に理論を、ちゃんと知っておきたいと追加でAプラン(座学) を選ばれる方もおられました。
そんなお客様に、偉いな~と思いつつ、
片付けながらでも理論はお話できるので、自分から望まれない方に、私の方からAプラン(座学) をお勧めしたことはありません。
でも、その考え方で良かったのかな?と今、感じています。
本来の私(整理収納アドバイザー)の役割は代行で片付ける、ではなくて、
お客様ご自身に片付けられるようになってもらうこと。
ですが、
お話だけで、う~ん( ̄ー ̄)となってる方を見守っているより、
自分が動くことで「片付いて嬉しいです^^」と喜んで頂く方が、私も単純に嬉しいし、効果を出せているように感じてしまいがちなのも事実。
なので、話よりも、私が動くことに重きを置いてしまうようになっていたかも知れません。
話で伝わらない場合でも、片付けていく過程で理解してもらえるだろうという、
「最後のとりで」として片付け作業があった訳ですが、
いつの間にか作業効果ありきの事前説明になっていたかも。
でも、勉強から始めるとか言っていられない、お客様の事情があったり、
代行に近くても良いから、という需要があるのも確かなことで、それはそれで良いのかも知れません。
ですが、私にとってもお客様にとっても、逃げ道になっていたかも知れない部分に一筋の光が!✨
それは新型コロナの存在です。
あえて光と表現します。
今の私は「片付け」を、遠隔でお客様にお伝えすることしかできません。
つまり伝える技術を上げるしかないということ。
でも、それこそが本来の仕事です。
「今一度、初心に戻りなさい。」と言われている気分です。
コロナ感染を絶対避けたいと考える、お客様にとっては自分で片付けるしかない時代。
それは自分で片付けられるようになるチャンスでもあります。
私自身、ある程度追い込まれないと、ホントに苦手なことはしません。
誰だってそういうこと、あるんじゃないでしょうか。
誰かにやってもらえると楽だけど、ホントは自分でできるようになる方が長い目で見れば楽だし、自信もつくし、次のチャレンジにも繋がりやすいです。
腹をくくるしかない今の状況を、ぜひ利用して自分を変えましょう🌸^^
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