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台風の前に知っておきたかった知識

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2019年10月16日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。 このたびの台風19号により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

川の氾濫をここまで意識した事はなく、今回、知識不足も更に実感しているので今、ここに思いつくものをまとめておきたいと思います。 情報は溢れているように見えても、 正確で分かりやすいものを探すのも大変ですね。

何が分かりやすいと感じるのかも人それぞれですが、私はシンプルなイラストが1番助かります。

例えば、これなら今の状況をお子さんにも説明しやすいかも知れません。

浄水場が冠水し水道水が使えない状態が増えている、、

マンションは停電で水が止まる事も多いですね。

そして、ダムの「緊急放流」という言葉も正確に知っておきたいと思いました。 専門家が考えた最良の策である事は想像できても、やはり不安と疑問は出てきてしまいます。

緊急時、この不安と疑問を少しでも無くすことは冷静な判断をする為にも大切ですね。 各自治体から送られるハザードマップ(浸水ハザードマップ)もすぐに取り出せる場所に収納しておきたいです。

全世帯に配られていると思いますが、家に無い場合は、自治体のホームページでもチェックできます。

(緊急時は上手くアクセスできない事もあるので、紙もあった方が理想ですね。)

自分の住んでいる土地の標高が検索できるものも助かります。

近くの川や海と比べて家のある土地の高さはどうなのか? 自分がいる場所から、どこへ向かえば高所へ行けるのか、判断材料になると思います。 他にも色々あるので、自分にあったものを見つけておくと、誰かに教えてあげることも出来ます

ちなみに標高は東京湾の平均海面を0として (基準として)いるのだそう。 ※大阪湾などを基準に表示されているものもあるかも知れません。 (例) 東京都千代田区永田町1丁目は 東京湾の平均海面からの標高 24.39 メートル こちらから抜粋しました。

他、近くの海や川から、自宅や避難所までの距離グーグルマップ☆でも測れますね。

知識は不安を和らげることもあるので、 今からでも「知る」ということを続けていきたいです。 

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈りいたします。 

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