たった一点の立ちはだかる壁
- sugi220513
- 2019年7月12日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です🌸 7月中旬にしては、涼しい時間も長く、 遅い梅雨入りも悪くないな〜と感じる今日この頃。 アスファルトに照りつける日差しも雨が水打ちしてくれる☔️ありがたや✨^^ 少しでも涼しいうちに片付け終えたい! 子供の夏休み前に終えたい、 逆に夏休み利用して片付けたい、 と思われている方の為に、 今日はちょっとでも参考にして頂ければと、 過去の私にとっての、片付けにおける、 「たった一点の立ちはだかる壁」について書きたいと思います。 これまでも、耳にオクトパス!🐙って位、書いてきましたが、
要らない物を要ると思い込んでいた
それだけです。 それだけの事を伝えるのが実は難しく、 理解するにも、時間がかかった、 たった一点。 そして、要るとか要らないとかは、 本人にしか判断できない事なので、 ここだけは代行とか無理なんですよね。 私の立場としては、 何が要るとか要らないとかは言えないけれど、こんなに沢山なくても生活はできる、 という事だけは想像できる、 そんな感じです。 私の場合、この一点の壁を超えた時、 その後の片付け方は割とスムーズに理解できました。 一点にかけた時間が10年。 残り九点にかけた時間が1年みたいなイメージです。 そして、今はどこに引越しても、3日で片付くと思えます。 1人暮らし(私の場合)なら1日で片付きます。 だから、 「本当に足の踏み場が無いんです😥」 みたいな悩みを、お持ちの方は、この一点の壁さえ超えたら見えてくるものがある、と感じます。 そして、 「問題は同居している家族の持ち物の方なんです😥」という方も、 この一点を伝えるのは難しいかも知れません。
なかなか、と感じる場合はサッと引いて 先ずは自分のものに集中しましょう。 自分だけの収納エリアを作り、 自分の物さえ整理できると、案外、 家族のものはそれ程気にならなくなります。 (小さいお子さんや年配のご両親は心配かも、ですが。) 片付けて、スムーズに生活するあなた、 いつも探し物をしている家族、 という形を作った方が、効果的かも知れません。 押してダメなら引いてみろ、で。
あの分野、この分野、、 頑張ってる割には、前に進まない時って、 自分では気づいていない、思い込みの壁があるのかも知れませんね。 そこを一進一退するのが人生なんだなぁ😌 (しみじみ〜)

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