安心量を超えると手間量が発生する
- sugi220513
- 2019年6月3日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です🌸
今日は物の持ち方、適正量の具体例をお話します。
先ず適正量とは、
私にとって服は何枚あれば足りる?
お皿は何枚あれば足りる?という、
自分にとって多過ぎず、少な過ぎず、ちょうど良い数の事です。
多ければ多いほど安心❗️と考える方もいると思うのですが、
家の広さには限りがあるので、
この考えでは、いずれ窮屈になってきます。
そして、そこから収納の工夫が始まり、収納グッズ、家具の購入へと進んでいくのですね。
なので、
物が自分の適正量でカチッと抑えられていれば、
実は、収納の工夫などで思い悩む事は、あまり無くなります。
例えば靴下の場合、私の適正量はこんな感じ。
重ねて二つ折り、三つ折りにしています。

大体、自宅用、外出用、夏用(ほぼ外出用)とそれぞれ4足が基本です。
黒、茶系、ベージュ系が多いかな。
昔、この倍、3倍位持っていた頃は、クルンと丸めて、やはり使うのは、それぞれ4足位だったと思います。
なので、今ここまで減らしても、何も困らないし、むしろ探す手間が省けたり、場所の節約に繋がって良い事しかないんです。
そして、少ないと1つ1つが貴重で、
洗濯物を取り込んだ時、あれ?片っぽが無い!みたいな事にも敏感になり、
大変!となるから、すぐに探して、
あっ!ベランダに落ちてた〜と、すぐ解決します。
沢山あると、ま、後で良いか〜となって、
記憶が曖昧になって、あり得ない所まで探し始めたり、
1足位良いや〜と思うけど、いつ出てくるか分からないから片っぽも捨てられない、
みたいな、モヤモヤが増えていきがち。
私の靴下については、毎日洗濯するから、本当は3足づつでも足りるけど、
残りの1足は安心の為に持っています。
そして、それぞれ5足以上になってくると、上記の手間量が増える感じなんですね。
あと、私の場合、この適量を超えると、
緊張感が無くなってきて、物に対して何となく雑になってくるような気がするんです。
丁寧に扱える自分の方がセルフイメージがアップ⤴️するような?(^^)
因みに、
お金を銀行に預けてるみたいに、
持ち切れない在庫はお店に置かせてもらっているイメージなので、
全然、不安は無いんですよ✨
靴下は10分あれば買いに行ける環境も影響しています。
利便性が高いと、マンションなどの収納は狭くなる可能性も高く、
このお店❗️環境を利用しないと勿体無いし、
利用しないと上手く収納できない場合もあるかも知れません。
物の適正量はライフスタイルによっても変わってくるので、
自分の場合はどれ位かな?と考えてみて下さいね🙆♀️

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