努力の足し算より、勇気の引き算
- sugi220513
- 2019年2月13日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です。
昔、片付けの本を読んでた時、足るを知るという言葉の意味が全然ピンときませんでした。 片付けて、足るを知る ピンときた方は片付けの大事な部分が理解できている方だと思います。
もう私には必要な物が十分あると思えると、物を減らしていけますが、 明らかに多くの物を、 後で困るんじゃないか?捨てて良いのかな?と不安に思っている方は、不足の思いが根底にあるのではないでしょうか。 実際、足るを知るのは、片付けた後になります。 本当に捨てても大丈夫? の答えはやってみないと分からないので、初めはコワイですよね。 (コワイ!という感情も大切なものだと思います。)
ちょっと捨てて大丈夫、ちょっと保管してみて使わないと分かったから捨てられた、 などを繰り返しても良いですが、 (私はこのパターンでした) それでもコワイ💦と動けない場合、 収納を頑張って頑張って頑張って頑張って頑張り続けます。 これは、整理が大事と知る機会のまだ無い方、知っていても出来ない方、両方に言える事です。 ですが、残念ながら収納に頼っても終わりは来ません。 ちょっとホッとしたと思ったら又やってくる😌 なぜなら、物は時間と共に増える一方だからです。 収納だけで乗り切る=一生努力です。 しかも報われません😱 努力の理由はいつも、足りないから。 自信がないから。 自信過剰じゃない人は謙虚で素敵ですが、 謙虚も度を超えると、人にも物にも支配されてしまいます。 自分を信じる気持ちが足りないと、 足りない、から話が始まって、 足りないのがその人の当たり前の生活になり、 それが正解で生きてしまう。 足りない、以外を知らないから、足りた状態を想像できなくて信じる事ができない。 信じる事ができないから、行動できない。 今の状態に快適を感じていれば良いですが、 収納が足りない、家具が足りない、スペースが足りない、片付ける時間が無い、気力が湧かない、どうしたら良いか分からない、あれがどこにあるか分からない、、だと、 苦しいですよね💦 そんな時、快適を得るにはどうしたら良いか? 勇気の引き算❗️ に切り替えます。
使いやすいハサミ✂️と使いにくいハサミ✂︎があるなら、使いやすいハサミだけで良いですよね? 勇気出して使いにくい方は捨てます。 キッチンのボールもザルも2つづつあれば足りるのでは?と考えてみる。 壊れたら、あなたは買いに行ける人! 片付けて、これから失くし物などもしない人になるんです✨✨ 失くしても、物が少なければすぐに見つかります! もっと、もっと、自分を信じて良い。 ちょっとコワイ所をエイ!っと飛び越えた先に、 新しい景色、新しい世界、昨日とは違う自分✨✨が見えてくるはずです。 他の事でも同じかも知れませんね。 自分を足りない存在として、必死で補う努力を続けて、もうダメ〜苦しい😵💦となったら、 やり方を変えてみる。 自分は足りていると信じて、気づいて、 勇気(チャレンジ)出してみる! 少なくとも、片付けは、 延々と続く努力の足し算より、
一瞬の勇気の引き算をおすすめします。 大丈夫ですよ❗️ あなたに必要なものは捨てようか?なんて一瞬たりとも思いませんから。 必要なものだけで充分、生活できるし快適になれます🌸🙆

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