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実家の片付け

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2018年9月6日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、花*花です。 台風、地震と立て続けに大変な状況が続いていて心配ですね。 私の住んでいる大阪も6月の地震の記憶も冷めやらぬ中、台風直撃でしたが、 この日、私は偶然、実家の長崎に帰省していました。 テレビで被害状況を見つつ、心配しても何も始まらない、今できる事をやろう❗️と ひたすら実家の片付けや大掃除をしていました。 母が亡くなってから始めた実家の片付けも、 もう10年以上経ち、 初めは年に一度しか帰省できない上、

夏で暑い!お盆の準備も忙しい!帰省している家族や来客も多い!

私自身もまだ整理収納アドバイザーの資格も取っておらず、

曖昧な知識や経験の中、心理的にも物理的にも混乱状態の中、

無理やり隙間時間を使っての片付けは気の遠くなるような作業に思われました。 ですが年に一度でも、コツコツやっていれば形になってくるもので、

さすがに最近は、

楽になってきたなぁ🌸と感じます。

以前は実家から大阪に戻ると、我が家は片付いていて快適だな〜✨✨と思っていたのですが、 今回は実家の方が広い分、すっきり感も増して、ほとんど違いは感じなくなりました。

田舎の家は広いので、パッと見はすっきりしてるんですが、

収納が沢山ある分、昔使っていた物が多すぎて、10年前は、私にとってはモヤモヤ感が半端なかったんです。

当然、掃除もしにくいし悪循環な気がしていました。

なので、

築10年の我が家と、築80年の実家のすっきり感が同じ日が来るなんて、 ちゃんと成果は出てたんだ〜✨✨ 頑張って片付けてきて良かった〜❗️😆

と嬉しくなりました。 しかし、 80歳近い父が1人で住む実家の片付けは、 今後の生活を視野に入れながら色んな事を考えなくてはいけません。 父が車を運転出来なくなったら? 要介護になったら? 空き家になったら?等など。 課題は沢山あるけれど、1つ1つ解決の糸口が見えてきたり、

これまでの父の生活の変化を見ていると、

それはそのまま仕事にも自分にも応用でき、とても良い勉強になっています。

片付けはそれ自体が目的なのではなくて、

今後どんな生活をしたいか?という自分の理想に付随してくるもの。

父が人生の最後の最後まで、自分の家で暮らしたいという気持ちも昔よりは理解できるようになり、

今はそれを叶えるべく、構想を練っています。

自分の家も実家もやればやるほど、もっと早く片付けを始められたら良かったなぁと感じることは多く、

それは、皆さんにも強くお伝えしたいです。

父の体力を考えると困難な事もあり、

収納の位置を変えるのも少しでも若い時が良いんですね。

長年の習慣を70〜80歳近くなって変えると

逆に混乱する、と言われる方は多いです。

いつか片付けたいと思われている方は1年でも1日でも早く始められた方が良いですね。

同じ1日なら自宅を1番の✨パワースポット✨にして快適に過ごして下さいね😊

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