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カーテン+遮光裏地で夏対策!

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2018年7月14日
  • 読了時間: 3分

暑い日が続きますが、みなさん夏バテしていませんか?

私は「7月も半分(・ー・)オワッタナ・・・

ということは、残り8月だけ、夏も半分終わったのだ!」と四捨五入的な考えで暑さを乗り切ろうとしています。

そして、少しでも快適に過ごそうと、

窓の多い部屋のカーテンに遮光裏地を付けることにしました!

元々、この部屋は息子の部屋だったのですが、

自立して私が寝室として使ってみると、朝日が入り過ぎて春~夏は5時には目が覚めてしまう。。。

朝活するには持ってこい!の部屋なんですが、^^;

朝が眩しいだけじゃなく、明らかに他の部屋より、夏は暑くて冬は寒いんですよね。。。

息子は良くこんな部屋で耐えていたな~と、もっと早く気づくべきでしたが、

自分の家でも実際にその部屋で過ごしてみないと分からないものですね。

1番簡単な方法として、

窓に遮光フィルムを貼る事も考えましたが、網入りガラスなので、色々条件があって断念しました。

ドレープを遮光カーテンに取り替えるという事も検討したけれど、窓の大きさが特殊なのでオーダーメイドになるし、そこまでする必要あるかな~?

今のカーテンも気に入ってるし、余らせても捨てたくはないし、、で、

結局、今のカーテンに遮光裏地を付けることに!

今のカーテンの糸をほどいて遮光裏地を縫い付けてくれる業者さんもあり、ざっくり見積もり14,000円。

これだ!と思い問い合わせてみると、ホームページには2~3日と書いてあったけれど、

「立て込んでいるので2~3週間はかかります。」と言われました。

ん~、待てない!(>_<)

で、結局自分で作る事にしました。

イメージはこれです→

遮光生地は1級~3級までありますが、過去に1級の遮光カーテンを付けていた時期、洗濯しづらい、何となく暗く感じた、などの記憶があったので、

2級と3級で迷いました。

何が目的か?という所から考えると1番は「朝眩し過ぎないこと」

ただ「暗ければ良い」という訳でもなく、

ちょっとした作業をする時、毎回レースに切り替えたり、電気を付けないといけないのも面倒かな~?と思い、3級をチョイスしました。

(150cm幅、1mに付き税込580円)

寸法を間違えては大変なので、裁断はドキドキです。↓

久しぶりに使うミシン。

「最後まで止まらないでね。」と祈りつつ、、^^;

↓完成!左が遮光裏地付き。右はレースと普通のドレープカーテンです。

写真で見るより、部屋の中は遮光付きでもまずまずの明るさです。

本も読めるかな?くらい。

こちら↓が既製品では対応しづらい窓。

写真は右側だけですが、左も同じ形でレールの全長3m38cm。

150cm幅の裏地は途中で継ぎました。

電気を消した状態ですが、漏れている光でその差を感じて頂けるでしょうか、、?

縫っている時間より、寸法のチェックに神経使いますね~。

次の日は、何故か筋肉痛でした^^;

丸1日かかりましたが、満足です!

総額、約6,000円なり。

思っていたより安く上がり、

手作りは良い経験と「夏の思い出」になりました^^☆彡

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