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物置き部屋は家族の為に使おう!

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2018年2月7日
  • 読了時間: 2分

赤ちゃん

寒い日が続きますね。

毎日ニュースで流れる雪の影響が早く解決することを祈ります。

そしてインフルエンザが流行り出すと、昔の大変だった時期の事も良く思い出します。

以前、まだ子供が小さかった頃、

切に欲しい!!と思った部屋がありました。

それは

風邪を移さない、移されない隔離部屋です。

当時住んでいたマンションは、

オープンに広く使うには良かったのですが、隔離には向いていない間取りでした。

母になるまでは、隔離部屋が必要になるなんて思いもせず、やはり経験しないと分からない事って沢山ありますね。

冬になると家族の誰かが風邪をひく。

赤ちゃんにとっては高熱が続く等、とんでもない!

少し大きくなると毎日毎日、練習してきた幼稚園の発表会前だったりして、別の意味で神経質になっていました( ; ; )

それに3人の子供が次々に熱を出すと、病院に連れて行く事すらままならず、さすがに私までダウンしそう、子供の面倒は誰が見るの?って冬は1番ピリピリする季節でした。

勿論、大人になっても風邪をひいたら大変ですが、まだ身体の弱い子供、持病のある方、高齢者と暮らしている方は家族全員で気をつけないといけませんね。

でも、外に出れば風邪やインフルエンザのリスクは当然あるわけで、、。

そこで、普段はこれといって使っていないけれど、

「いざとなったら布団の敷ける隔離できる部屋」

があると助かります!

病人が出た時だけリビングに寝るとか、各部屋の使い方を変えるという方法もありますが、

生活に応じたモノをそれぞれ置いているので、どうしても別の家族が出入りしたり、

インフルエンザの場合、

感染力が弱まるのは発症後5日、解熱後2日以上とされていますから

慣れない部屋の使い方で過ごすには長い、結構大変です。

家族全員が事の重大さを認識して協力したり、過敏になっているとは限りませんからね。

小さいお子さんに言い聞かせるのも難しいので、

看病する人が1人でピリピリ、イライラしなくて良いように工夫する事も大事です!

家の中で、

「この部屋は物置状態です。」と言われるお宅はとても多いのですが、

そこにあるモノ達というのは大半が眠ったままで活用されていないケースがほとんど。

風邪やインフルエンザは本当に困る!という方は特に、モノを眠らせるのではなく、

病気になった人が安眠できる部屋

隔離して安心して看病できる部屋

に作り変えることを是非おすすめします!

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