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焦った母の日

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2016年5月8日
  • 読了時間: 2分

母の日

今日は母の日ですね。

母の日は5月の第2日曜日って事で、何となく14日前後と勘違いしていた私は昨日「今年は8日なんだ!いつもより早いんだ!」という事に気づき、

慌てて義母(遠方)の近くのお花屋さんに電話して、お花を届けてもらいました。

すぐに贈れるものが、お花しか思いつかなかったのですが、夫と電話で話しているのを聞いていたら、孫からも、もう1人の義娘からもお花が届いたようで、ダブり過ぎ~!完全なチョイスミス!

来年は気をつけようと思います!(^^;

で、毎年のことながら自分も母であることは何故か忘れているのですが、今年は娘が筑前煮を作ってくれました。

(娘は私のようにうっかりしていなかった!改めて反省(><))

「クックパッド見たけど、色々ありすぎて分からへん~、レシピはお母さんに教えてもらうわ」との事。

娘が母に料理を習うという当然のことに「えっ?」と一瞬焦る!

「教えるっていったら私の目分量じゃなく、ちゃんとしたレシピを教えるべきだよね?」

…と言うのも近年、レンコンやごぼうのあく抜きってやるのかやらないのか?自分でも迷いがあったから。

昔はあく抜きするのが常識で、本格的な料理!なんて思っていたのですが、

この数年であく抜きは「せっかくの栄養が損なわれる」という話も良く聞くようになりました。

私としては栄養を優先したいけど、きんぴらごぼうなどは、あく抜きしないと真っ黒になってしまうし、見た目も味のうち。

娘にはどう伝えるべきか?

Googleで調べた結果、やはりレンコンやごぼうに関してはあく抜きは色の変色を防ぐのが、1番の目的のよう。

あく抜きしないと食べられないものもあるので注意!

娘にはレンコン、ごぼうは

①あく抜きせず栄養を摂る

②できるだけ炒める直前に切って空気に触れさせないことで色の変色を防ぐ

って事で教えました。

何でもそうだけど、人に伝えようって思うと自分が1番勉強になりますね。^^

昔、母が「一通り教えたつもりだけど、結婚前にもう一回料理学校とか行ったら良いと思うよ」

みたいな事を言っていましたが、母も何か確信がもてなかったんだな~、こんな気持ちだったんだな~と思いました。

言われた通り料理学校には…

行きませんでしたが。^^;

さて、完成!サラダ(生ハムと薄焼き卵)も作ってくれました。

サヤインゲンは♡の形です。

お昼の和定食完成♪美味しかったです!

ありがとう!!

私も学んだ母の日でした♡^^

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