警告のブザーはありがたい
- sugi220513
- 2015年10月7日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。
朝夕肌寒くなってきて衣類、布団の調節が大変な時期でもありますね。
調節と言えば、皆さん、エレベーターに乗ったとき重量オーバーの警告のブザー音聞かれた事あると思いますが、家にあのブザーがあったらどう思いますか?
もう既に電化製品には付いてますよね。
冷蔵庫や洗濯機や電子レンジ、ちょっと油断するとピーピーなって、最近はしゃべり出したり、どんどん親切に?なってる気が…。
(^^;
さて、家という箱にはこんな警告のブザーはないので、どれ位の物を持つかは私たちの自由です。
自由って素晴らしい。何かする度にあれダメ、これダメ、とピーピーなってたら窮屈でしょうがないですもんね。
でも、この自由ゆえに沢山のものを溜め込んでしまい、私たち自身が自分で窮屈な思いや、損をしてしまうことは良くあります。
人は慣れる生き物なので、家の中が歩きにくくても、腰に負担がかかっても、どこに何があるか分からなくても当たり前になり、ストレスを感じていることにすら気づかない、又はストレスにふたをしてしまう事だってあります。
体調が良くても定期検診するように、時々押し入れの中、クローゼットの中も見直して見ませんか?
警告のブザーがないからこそ、身体でも物でも普段の小さなチェックは大切ですね。
ストレスも空気のよどみも身体に影響しますから、健康の為にもなります。
今の時代であれば、大事な地震対策にもなりますね。
ぜひ、衣替えのこの時期にチェックしてみませんか?
(^-^)

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