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片付けは2種類ある

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2014年12月11日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。

今日は片付けの言葉の意味についてのお話です。

みなさんが「片付けなきゃ」と言ってる時って、どんな意味で使っていますか?

基本的に片付けには2種類あります。

1.大きな片付け(整理→収納→細かな物まで定位置を決定)

2.日々の片付け(使った物を定位置に戻す)

私も含め、整理収納アドバイザーといわれる人達が「片付けませんか?」と言っている片付けは1.大きな片付けの方です。

2の日々の片付けは、1ができていれば本当に簡単。

それは定位置に戻すだけなので、片付いた様子がすぐに想像できるから。

例えば解けそうにない数式1ページの宿題と、漢字の練習2ページの宿題だったら、量は多くても漢字の方がやる気が出ませんか?

漢字の宿題なら書けば終わる、ということが想像できますよね。

数式の方は形だけ無理やり終わらせても、ホントの意味で終わってないことを自分で分かっているので何かモヤモヤが残ります。

そんな宿題は初めから、やる気も起きにくいですよね。

片付けも、やってもやっても終わりが見えないのであれば、それは全体像が見えていないとか、具体的なやり方が分からないから。

全体像が見えていれば、どんなに散らかっていても今、片付けの何割位進んでいるか分かるので、終わりが想像できて、そんなに大変には思いません。

むしろ動いた分、確実に進んでいる、確実に上向きになっているのが想像できて、楽しいくらい。

「じゃあ、全体像って何?」って話ですが、簡単です。

1.大きな片付け(整理→収納→細かな物まで定位置を決定)をすればOK。

具体的には花*花のサービス内容Cプラン片付けの手順(←クリック)をご覧下さい。

時間と気力、体力のある方は1人でもできます。

時間がないと思われる方が多いと思いますが、1日10分でも動けば前に進みます。

サービス内容Aプランのように、先に頭で理解する方が理想的ではありますが、ご挨拶自己紹介(←クリック)でも大事な事は書いてますので、参考にして頂ければと思います。

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