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真似ることの注意点

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2014年11月26日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。花*花です。

昨日の「情報量は少なめに」の補足です。

色を少なめに統一するとスッキリ見える、というのは「スッキリ見せたい人」向けの方法です。

もしも、住む人が小さな子供や視力が弱い方、年配の方の場合は、はっきり区別できることを優先した方がいいですね。

認識しづらいというストレスや、気づかずにぶつかって転ぶという危険性もあります。

片付けの現場で良くある失敗例として、本を見てステキだったので同じグッズを買ったけど使いにくいというもの。

収納場所が同じ吊り戸棚であっても、本の家とは高さが違う、使っている人の身長が違うなど条件は同じではありません。

家の間取り、使う人の体格、暮らし方など全体を見て決めないと失敗します。

昨日の記事「情報量は少なめに」のように、本の作り手も限られた条件の中で本のコンセプト、イメージを明確にするためには、色んな人に合わせて沢山の情報を盛り込むのは難しい場合も。

真似る時は、初めから高い値段のものにはチャレンジしない方がいいかも知れません。

何度も試行錯誤を重ねた先にホントの心地良さが待っています。

その時こそ、お気に入りの収納グッズを探すといいですね。

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