「片付けは女性がするもの」と思っている男性はもったいない
- sugi220513
- 2014年11月20日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。
連日、家庭のことを中心に書いてきましたが、私のサブテーマは家事を仕事目線で考えることです。
自己紹介でも書きましたが、私は主婦(夫)業はビッグプロジェクトだと思っています。
そう思うようになったきっかけは妊娠を機に専業主婦になった時のこと。
兼業主婦しかいない環境で育った私は、正直どこかで、家事は片手間にでもできるものと思っていました。
母には「仕事と家事の両立は並大抵なことじゃない、家族の協力なしには絶対にできない」と言い聞かされていたにも関わらず。
でも、その意識をガラッと変えてくれたのがお昼のある番組。
「主婦の達人」というコーナーで「お弁当の達人」「掃除の達人」と主婦業をプロ並みにやっている女性達の紹介でした。
「す、すごい!」と衝撃を受けたのを覚えています。
家事って極めればこんなに面白いんだ!って思いました。
そこから張り切って始めたのが、まずは書類整理。
その頃はファイリングの技術など全くなかったので、仕事場でやっていた管理法を使いスッキリしました。
そのファイリング法は中途採用で入社された男性が、会社の書類が分かりにくいからと独自に作ったもの。
その時も会社で「すごいな~」と思ったのですが、当時は家でもやってみよう!という発想には至りませんでした。
仕事は仕事、家は家、学校の勉強は生活には役に立たない、そんな考えはもったいないですね。
全部つながっていて全てに活用できるはず。
「うちの奥さん、片付けが苦手で…」と思っている方はぜひ、あなた自身が片付けてみてはいかがでしょうか?
きっと仕事にも役立つはずです。
逆に「全部妻に任せてます」という方。ちょっと損してるかも?
家の片付けでやる気が起きない方はトヨタの片付けという本を、ぜひ読んでみて下さいね。
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