あってもなくてもいいものは、ない方がいいんだな
- sugi220513
- 2014年10月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは。花*花です。
今日はハロウィンですね!
私が子供の頃はこんなイベントはなかったですが、今は日本の妖怪を差し置いて?すっかり、お店のディスプレイにも定着してる感がありますね。
今日は子供達、たくさんのお菓子が食べられるのかな?
さて、今日のタイトル「あってもなくてもいいものは、ない方がいいんだな」は詩人、書家である相田みつおさんの言葉です。
相田みつをさんは短歌の会で曹洞宗高福寺の武井哲応老師に
「この歌なぁ、下の句いらんなぁ」と短歌の批評をされたそうです。
そして、相田さんはこの言葉を自分の人生にも当てはめて暮らされたそう。
この言葉をTVで知った時、私は、あっ!と思いました。
余計な言葉で肝心な事がぼやけるってことかな?
余計な物があることで肝心な物が把握しづらいという、片付けの考え方と似てるな~と。
勿論、あってもいいし、なくていい物にも、味わい深いものがあったりもしますよね。
ただ沢山のものや考えごとで混乱してる方は、この言葉を思い出して手放すことで楽になる事もあるはず。
外出の時も「雨が降るかも?」と傘を持ち「寒くなるかも?」とショールを持つとカバンの中はパンパンに…。
せっかくのお出かけが窮屈になるかも?何を入れて何を省こうか?…悩ましいところですね。
「備えあれば憂いなし」といっしょに
「あってもなくてもいいものはない方がいい」という言葉も覚えておこうと思います。

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