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散らかっている状態が問題なのではありません

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2014年10月22日
  • 読了時間: 1分

帰る家

生活していれば部屋が散らかるのは自然なこと。

問題はさあ!片付けよう!と思った時に片付かない、物の定位置がないことです。

夜の駅の中を想像してみて下さい。

どんなに混雑していても時間が経てばトラブルなく元の静かな駅に戻るのは、それぞれに帰る家があるからです。

もしも今日は橋の下、明日は公園等と帰る場所が決まっていなければ社会の秩序は保てなくなるでしょう。

家もそれと同じことです。

例えばハサミの置いてある場所が昨日は引き出し、今日はテーブルの上という感じだと、

他の物でも同じ感覚でいることが多いので、片付けたくても片付かない家、

「モノの帰る場所がない家」

になってしまうのです。

あまり使わない小さな物でも定位置を決める事で、どんなに散らかっても30分で片づく家が誰にでも作れます。

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