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優しさにも適正量

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2021年6月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月2日


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こんにちは。花*花です🌸


部屋を片付ける時、良く使う言葉


「適正量」


丁度良い量のことです。


例えば

スーツなら10着が適正量の人もいれば

着る機会はほとんど無いので

一着あれば充分という人もいますよね。


人によって適正量は変わります。


この適正量、今日は敢えて

優しさ、について書いてみます。


優しさとは大切なもので

男女問わず、優しい人は好感を持たれます。

ですが、何でも

過ぎたるは及ばざるが如し


優しさも過ぎると

舐められてしまう事もあるようです。


例えば

無理な残業を、断れる人と断れない人


いつも断れない人は、この人はやってくれる人だと思われ又頼まれる。


断われる人は、受けた時に、貴重な時間を割いてやってくれたと思われ感謝もされる、


何故か断れる人の方が好感を持たれてしまう事もあるんですね。


恋愛で良く言われる「尽くし過ぎてはダメ」というのにも似ていますね。


大事なのは丁度良い位の優しさかどうか?


優しさ、という素敵な感情でさえ

適正量で無ければ苦しくなるなら


家の中にある物は尚の事。


服は何枚あれば快適なのか?

何枚以上から窮屈になるのか?など


見直してみると

数は減らしやすいかも知れません。


生活の中のモヤモヤも

野菜が適量でないな、とか

運動が足りてないな、とか


適正量と関係すること

沢山あるかも知れませんね。

日常の価値観は片付けにも当てはまり


片付けの価値観は日常にも当てはまります。


参考にして頂けたら幸いです🍀







 
 
 

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