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一流の「怒り」の使い方

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2023年3月31日
  • 読了時間: 3分

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こんにちは。花*花です🌸


桜満開の4月1日✨

いつもの朝に私はSmartNewsアプリをチェックするのが日課です。


そこで、ある記事のタイトルに興味を持ちました。

三流は「怒り」に翻弄され、二流は「怒り」を抑圧する。では、一流は?


こんな時、自分で答えを出してから記事へと進みます。私の出した答えは怒りから学ぶでした。

自分の価値観を改めて確認したり、誰かの違う価値観を知ったり、世の中の仕組みを理解したり、コミュニケーショ力を身につけたり、というもの。


さてさて記事の答えは?と確認すると、

怒りを使命感へと昇華させ、困難な仕事を成し遂げる為のパワーにする(使命感は最強の武器)⭐︎でした。

記事の一部を抜粋しますね。

何かにチャレンジする第一歩を踏み出すときには、「面白そう」とか「楽しそう」といった、ポジティブな感情が背中を押してくれるものです。

しかし、「喜」や「楽」といったポジティブな感情は、長く持続するものではありません。いや、苦しい局面に遭遇したときには、そのような感情は吹っ飛んでしまうというべきかもしれません。


苦しい局面で私を支え続けたのは「怒り」でした。「怒り」があったからこそ、「こんなことで、負けられるか」と踏ん張り続けることができたのです。


その「怒り」は次第に、冒頭でお伝えした「既存メディアよりも読者に寄り添うネット・メディアを成功させて、もっと公正な社会を実現する」という確固たる「使命感」へと昇華されていきました。この「使命感」こそが、オールアバウトを成功に導く原動力になったのだと思うのです。

 だから、私は、「使命感」は綺麗事ではないと思っています。 本物の「使命感」の根っこには、「怒り」や「哀しみ」などのネガティブな感情があると思うのです。


「怒り」はとても強いエネルギーですから、その使い道を誤ってはなりません。「怒り」に翻弄されるのは論外ですが、それを抑圧しようとしても限界があります。そうではなく、その感情を「使命感」へと昇華できたとき、私たちには、困難な仕事を成し遂げるだけのパワーが与えられるのです。


これを読んでなるほど!と思いました。


前に、ある番組で女優さんが「女性が男性に対して怒っている時は泣いていると思って欲しい。」と言ってて名言だと思いましたが

怒りの根底には哀しみもあるんですよね。


そして、確かにそれは何かを頑張り続ける理由にも繋がります。

そして、自分の仕事や、やりがいを見つける際にもヒントになるかも知れませんね。


わざわざネガティブ感情を探す必要もないですが、逆にそれに振り回されていると感じる時は、パワーに昇華できる可能性に着目したいですね。


転んでもタダでは起きない精神!


片付けたい!と思われる方も、ほとんどがワクワクな目的より、悩みを口にされますから、ネガティブ感情は原動力なのです。


引越し後の片付け等も多い季節、大変な事もありますが頑張りましょう!✨




 
 
 

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