2018年の学び。捨てていた自分を救い上げる
- sugi220513
- 2018年12月30日
- 読了時間: 4分

こんにちは。花*花です。
今年もいよいよ終わりますね〜❄️
今年は地震、猛暑、台風と自然災害も多かったですが、
皆さんにとっては、
どんな1年だったでしょうか?
私は昨年以上のご依頼を頂き、
お客様には、今年も沢山の幸せな気持ちを頂きました。
ありがとうございました🌸m(_ _)m
ですが、もちろん良いことばかりでなく、
途中から、きついことも出てきました。
だからこそ友に、家族に、仕事に、
ご縁のあった方々、
そして、お客様に助けられた1年だったように思います。
その中に、これまで経験のなかった、
カウンセラーをしている方との出会いがありました。
そして、
多くの心についての気づきも頂きました。
目から鱗、
という表現がぴったりの大きなものでした。
私自身が、
「そうだ!カウンセリング受けよう!」
と思ったなら、自分の力も大きいかも知れませんが、
そうではなく、本当に偶然の出会いだったので、見えないものの助けすら感じました。
そして、この感覚、前にも経験あるような、、
そう、
家を片付けるとは、こういう事なのか❗️と気づいたあの時と、同じだったんです。
家の片付けにも心の片付けにも、
ある共通点があります。
それは、どちらも、
自分の問題として取り組む必要がある
という事。
片付けについて言えば、
家が狭いとか古いとか、収納が少ないとか、
時間がない、お金が無い、家族のモノが多い、夫が協力的でない、などは、
自分次第でクリアできる問題なんですね。
自分1人でやる、ということではなく、
自分が主導権をもち、方法を考えるということ。
同じく、心の問題も、
自分以外のせいにしていても、ほんとの意味で自分が救われる事はないですよね。
それは結構、
誰もが感じている事かも知れません。
「結局ね、自分がどうしたいか?なんだよね。」
「その為には何をすれば良い?」
みたいに。
そして、これまでの私は、
自分が努力すれば、、
相手が悪いと思うのには、自分にも責任がある、とか、
そういう事を反省だと思ってました。
自分を叱咤激励して又頑張る!みたいな繰り返し。
弱い自分には、
世の中には大変な思いをしている人が沢山いる、それに比べたら何て恵まれてるんだ!
自分より、頑張っている人は幾らでもいる!と。
自分の悩みなど、ちっぽけなものにして、
気分転換を図りながら前を向く、
そこに何の疑いもなく、
そう考える方が頑張れる気もしていました。
でも、
そこには大きな落とし穴があったよう😱
私はその落とし穴に落ちて、苦しくなっていたんだなぁと、
その方(カウンセラーさん)を通じて気づいたんです。
理想ばかりじゃダメなんですね。
素直な感情を持った、
弱い自分も、しっかり受け止めて対話する。
弱い自分こそ、本当の自分と認める。
弱い自分は捨ててはいけない自分なんです。
弱い自分を捨てるって、自分に厳しいカッコいい自分と思いがちだけど、
自分を雑に扱ってるだけになり兼ねません。
雑に扱われた自分は消えずに蓄積されていく。
それが、どういう事に繋がるのか、もっと考える必要があったんですね。
理想の自分✨✨を目指す前に、
弱い自分😔🤯😡とも丁寧に対話する。
見捨てない。
面倒だけど、それが一番の近道。
そして、これが一番難しいこと。
だからこそ本当の責任なんだと感じるようになりました。
(分かりやすく弱い自分と表現しましたが、
実際は弱いと思い込んでる自分です。)
家も自分の心も、
大事なのは、自分自身の問題だと知ること。
見たくない部分にこそ、スポットを当てるということ。
そして、丁寧に向き合う。
すると、ご褒美として✨自分の軸がぶれにくく、
状況にも左右されにくくなってきます。
見たくない部分にフタをしても、生活は成り立ちますが、
根本的に解決したい時、
根本的に解決しないといけない状況に追い込まれている時は、
大きなチャンス到来❗️
覚悟を決めて、見たくない所を、
よ〜〜く、見つめてみて下さい。
前より鮮やかな現実が見えてくると思います✨✨
私も、今年は自分をリセットできたような忘れられない1年になりました。
出会いに感謝です💝
そして、来年はこの学びを自分に定着させ、
仕事にも活かしていけたら良いなと思っています。
今年、関わって頂いた皆様、
本当にありがとうございました。🙇♀️
そして、
来年も、どうぞ宜しく、お願い致します。^^

コメント