教科書を信じない、に思う
- sugi220513
- 2018年12月23日
- 読了時間: 3分

こんにちは。花*花です。^^
あったかい日が続いてるように思いますが、TV📺を付けると、
今年の重大ニュースや、
流行語などが話題になっていて、
あ〜やっぱり年末なんだな、と思います^_^
その中で今年の名言、
「教科書を信じない」という、
ノーベル賞 医学生理学賞を受賞した、京都大学 本庶佑特別教授 の言葉が紹介されていました。
研究というのは何か知りたい好奇心なので、簡単には信じない。
教科書に書いてあることは信じない。
本当はどうなっているか?山のようにある情報の中で、自分の目で物を見て、自分で確かめる“疑う事の大切さ”についてもお話されていたんですね。
確かにそうかも知れません。
私達はみんな、日々の中で何かに対し研究している事があると思います。
その興味の対象は仕事、趣味、生活、人など、
えっ?これが研究?と思うような事まで。。
私がやっている片付けの仕事も、元々は自分自身のプライベートな研究でした。
研究というと大げさだけど、
来る日も来る日も何故か、失敗気分を味わいながら繰り返していた、
あれを研究と言わずして何と言うのでしょう^_^
と、今は思います。
そして、その先に見えた光は、
やはり、教科書を信じていたことによる思い込みが外れた瞬間にありました。
片付けの教科書なんてあったっけ?
あったんです‼︎
それは、親の片付け方です。
誰もこれを真似しなさい、なんて言ってないのに、
私は、それが普通なんだと、
母のやり方は間違いないんだと、思い込んでいたんです。
だから、
何でも迷ったら取っておく、念の為に取っておく、使えるのに、捨てるなんて、あり得ない!と。
その考えは、
信じる、信じない以前の、
完全な思い込みですから、疑うハズもありません。
親のせいでも、私のせいでもない、自然な流れだと思います。
そして、親の片付け方は、
それが一番だった時代や、生活の仕方にあったもので、それはそれで良かったのかも知れません。
でも、大事なのは、この時代に生きている自分も、それで満足できているのか?っていうことの方。
それで快適に暮らせてるかどうか?
なんですよね。
なので、片付けも、それ以外でも、
自分が何か違和感を感じているなら、
その正体って何だろう?と、
根本から考えてみる、
のも良いかも知れませんね。
そう言えば、明日はXマス🎄
忙しいのに、ご馳走も作らなきゃ😰
とか、
Xマスなのにクリぼっち😑とか思っている、そこのあなた❗️
というか、過去の私❗️も含め、
それも、Xマス商戦の洗脳かもよ〜🎄❄️🎅
って事で、盛り上がっている人のそばで、
盛り下がることのないように気をつけましょうね^_^
どんな時でも、自分を幸せにするのは、他でもない、あなた自身なのですから✨💝

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