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仕事に別名をつけるとしたら?

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2018年8月9日
  • 読了時間: 2分

料理

こんにちは。整理収納アドバイザー花*花です。

先日、お客様にこんな質問を頂きました。

「私は自分の家だから片付けよう!という気になるけど、花*花さんにとっては他人の家なのに、どうして頑張れるんですか?」

これに似た質問は割と良く頂きますが、

そういう時は、お客様が私の提案にすぐ乗ってくれて、作業がさらさらと進んでいる時が多いです。

すごく集中できている時なので、長時間、なぜかすごく頑張っている、、ように見えるのかな?と。

他人の家なのに?と言われれば確かに、その疑問も分かる気がしますが、

私にとっては、お客様より私の方が何倍も片付けたがっているのが当たり前なんですよね。

正直、家の中全部、片付けたいですし、平面図を頂くと、依頼がキッチンだけでも

頭の中では、図面の上で全ての部屋を片付けています!

仕事だからとか、お金を払う側と受け取る側の違いとか、そういう事だけでは無いんです。

でも、これを「なるほど~」と思って貰えるように説明するのは難しいですね。

一言で言えば、この仕事が私にとってライフワークだから。

子供の頃からずっと、私はライスワークには興味がなく、ライフワークにだけ夢を描いていました。

ライフワークで食べていけないなら、何か副業(ライスワーク)も探そうと。

若い頃は就業規則とか細かい事は考えてなかったんですね^^;

(でも、時代は変わってきているようですよ

今思うとホントにマイペースだったなぁと思いますが、

昔から仕事観は変わっておらず、周りの人と話をしても、

特に子供時代や若い時は、ほぼ共感してもらえる事はなかったですね。

だから、漠然と「自分は変わっているのかな~」と、いつも思っていました。

これまで仕事内容の興味より条件を優先させればさせるほど、疲れに心地良さは、あまり感じていませんでした。

だから今は仕事に何の迷いもないベストな状態なんですよ^^

集中できるように、休養もしっかり取っていますから。

(ちなみに思うように休養の取れない乳児、幼児の子育てが今までで1番の激務でした~)

仕事中に片付け作業に関係のない話で時間を取ると申し訳ないので、

さらっと、お答えする事も多いのですが、お客様にとっては大事なことかも知れませんね。

なので、今後も良くある質問にはブログでも、お答えしようと思います

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