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シンクマット、便利と不便は紙一重?

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2017年10月3日
  • 読了時間: 3分

シンク

10月に入りましたが、まだ家の中では夏服で過ごしています。

涼しくなっても、家事は立ち仕事が多いので、すぐ暑くなりませんか?

特に私が1番体力使うのは掃除だと思うのですが、その中でもキッチン掃除が1番手間のかかる場所だと思います。

良く、トイレ掃除は皆が嫌がる場所だから、ここを綺麗にしておくと良い行い、心がけから運が良くなるなんて話を聞きますが、

自宅のトイレ掃除なんて、キッチンや浴室に比べたら楽勝じゃん!と思うのは私だけでしょうか?

シンクを綺麗に保ちたい!そして掃除をしやすくする為にも、私は以前からシンクマットを敷いていました。

お皿やフライパン等を直おきすると、小さなキズが付き、そこに汚れが付きやすく、落としにくくもなりますよね。

実家ではずっと洗い桶を使っていましたが、私には向いていませんでした。

でも、このシンクマットが意外と厄介で、マット自体のお手入れが手間!と思うようにも、、。

それでもシンクに比べたら、マットは取り替えが効くので、使い続けてはいたのですが。

確か初めはスポンジのような柔らかい素材のマットを使っていました。

でも、洗う手間が、お皿やシンクを洗うより何だか、、?

以前、友人が「お弁当箱洗うのって面倒だよね。弁当箱1つと皿10枚洗うの、どっちか選べって言われたら迷わず皿10枚をとるわ~!」

って言ってて「あ~、確かに!」って思ったのですが、そんな感じなのです。

(ん?例えの方がわかりづらい?)

これはきっと、中途半端な安物のマットを使っているからダメなんだ!と思い色々探していたら、ある時見つけました!

東急ハンズで。

シンクマット

固いグミのような素材で(塩化ビニル樹脂)透明感があり、綺麗、可愛い!一目で気に入りキッチンが華やいだように感じました♪

、、が、時が経つにつれ、この水はけをよくする為の凸凹穴に細かい生ゴミが引っかかりやすく、普通に洗っただけでは落ちない事が判明。

ま~、買う時に分かりそうなものですが、それまでフラットなものしか使ってなかったんですね。^^;

小さな茶色いシミから黒カビのような感じになりやすく、漂白して綺麗にしてもすぐ汚れるの繰り返し。

そして完全には落ちない。

取り替えなきゃ、と思いつつ「じゃあ、1番良いシンクマットって何?」と迷っている間に汚れにも慣れていくという悪循環。

綺麗なキッチンにする為に買ったシンクマットが1番見た目を悪くしてない?という矛盾。

そして、ある時「あっ!」と思い付きました。

最近ほとんど使わなくなった小さな「まな板」がある!

これはフラットだし使えるかも?

そして使ってみると大正解!

適度に固いので手に持って洗いやすいし、特にこれを毎日洗っているという感覚もなく綺麗に保てるんです。

シンク自体も完璧な水平ではないので、まな板との隙間もできているせいか、水はけも気になる事なし!

100均のお店にあるような商品なのに、2000円のシンク用に作られたマットより使いやすいとは驚きです。

あくまでも、私の場合ですが、、。

100円位なら、もっと良い色があったら取り替えよう!と気軽に思えるし♪

お客様のお宅でも、水が飛び散るとか、汚れるからとか、色んな理由でキッチン周りにそれぞれの工夫をされている方が多いです。

でも、

その中に「あれ?」と思うようなストレスが紛れこんでいないか時々チャックしてみるのも大事かも知れませんね。

私のシンクマットのように。^^;

 
 
 

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