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自分から離れる「鳥の目」を意識

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2017年1月10日
  • 読了時間: 2分

昨日、一昨日と成人式を迎えられた皆様おめでとうございます!

うちの息子も成人となり、感慨深い1日でした。

外に出ると、どこでもスーツや着物姿の子達が目に止まり、眩しく感じました。

自分の20歳の頃ってどんな感じだったかな~と思い返すと、今より華やかだった反面、何かと物事を深刻に捉えていたようにも思います。

じゃあ、今は何でも俯瞰的に考えられるようになったか?と言えば、、微妙ですが、

神経は確実に太くなりましたから^^;かなり楽になりました。

チャップリンの名言

人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。

何かこれに当てはまる気も。

笑い話とまではいかなくても、後になれば昔の自分に「何とでもなるよ」いや「なんくるないさ~」と声をかけてあげたくなる感じ。

答えの出ない事に悩んでる暇があるなら、掃除でも運動でも何かした方が良いよ~って感じですかね?

1つの事にこだわらず、高い所から全体を見渡せる「鳥の目」をいつも持てたら良いですね。

誰かの目で見てもらうのも一案だし、他人の事と仮定して自分自身に相談してみるのも良いかもです。

あっ、今思い出しましたが、20代前半で一人暮らしをしていた頃、理由もなく落ち込むと新聞を読んでいました。

それも敢えて政治欄など。

自分の気持ちと対極にあるような記事を読む事で、いかに自分が感傷的になっているかを思い知りバカバカしくなるという、独自のコントロール術でした。

立ち直ると「やるな~私!( ̄▽ ̄)」とか変な自信を持ったりして。

「鳥の目」以外にも、

近視的に物事を見る目を「虫の目」

空気や時流を読む目を「魚の目」と例えたりするようです。

いつも、この「3つの目」を持っていると最強ですね♪

片付ける時も家全体を視野に入れる「鳥の目」ぜひ、意識してみて下さいね。

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