1人暮らしの経験から得たこと
- sugi220513
- 2015年4月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。
春から新生活を始められた方、環境や周りの人間関係が変わった方も多いと思いますが、もう慣れてきた頃でしょうか?
疲れは出ていませんか?
我が家でも、新高校生や新大学生の子供たちはちょっと風邪気味かな~が順番にきて、やっと落ち着いた感じです。(^_^;)
さて春と言えば、1人暮らしを始めた方もいると思いますが、私も20代で1人暮らしを4年近くしていました。
そこで1番学んだのは、規則正しい生活が大事!っていうこと。
学校で長期休みに入る前は、耳にタコ!ってくらい「規則正しい生活を」って言われましたよね。
「あ~はいはい」ってノリで聞いていました。
でもホントに大事なんだ!って気づいたのは22歳の時。
1人暮らし初めて半年位たった頃。
仕事から帰りちょっと休むつもりが眠ってしまい…気づくと夜中の2時!
それからお風呂に入り…など、1人暮らしって自由だな~、何でもありだな~
( ̄▽ ̄)なんて喜んでいたのは最初だけ。
そんな次の日は起きるのが辛く、変な時間に眠くなったり、何もないのに気分が落ち込んだり。
周りに誰もいないと、自分に意識が集中するので些細な変化に気づけます。
何か体調が優れない、気分が乗らない、そんな時は決まって不規則な生活をしていたのでした。
そんなことが心身に敏感に影響することを実感できたのは本当に良かったな~と思います。
この体験が無ければ、私は今でも「規則正しい生活」を単なるお説教のように思っていたかも?
野球監督、落合博満さんもこんな名言を残しています。
精神的なスランプからは、
なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、
食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、
それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
自由ってなかなか難しいですね!1人でいると自分で自分を律しないと調子が狂ってきますから、
1人暮らしに限らず、規則正しく目の前のことに集中しているだけで、心も体も健康的になるものです。(^-^)

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