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コミュニケーションカードの活用

  • 執筆者の写真: sugi220513
    sugi220513
  • 2015年1月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。花*花です。

お正月と言えば、なかなか会えない家族と時間を共にされている方、たくさんおられるでしょうね。

赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年代、身内とはいえ、普段合う機会が少なければ、どうやってコミュニケーションとるか戸惑う方も多いと思います。

コミュニケーションって大事ですね。

家族が仲良くいられるかどうかも、国同士が上手く付き合えるかどうかもコミュニケーションにかかっていると言っても過言ではありません。

良く、相手の立場になってみよう!とか言われますが、それも、まずは相手の暮らしの背景を知って、話をして相手の気持ちを聞くところまでしないと難しいです。

ただ相手を観察するだけで想像するには限りがありますね。

そして「分かって欲しい」と思えば、伝える努力も必要になります。

私達には国や地方による言葉の違い、育ってきた環境や習慣の違い、年齢や時代の違い、生まれつきの性別による違い、単純に見ても多くの違いがあります。

そんな違いの「困った!」を助けてくれるものは色々ありますから、私たちはそれを上手く活用できたらいいですね。

前置きが長くなりましたが、今日はその1つコミュニケーションカードのお話です。

主に言葉だけでコミュニケーションをとることが難しい方のために作られたもの。

手話や点字を覚えることは、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、こちらは知っていれば子供でも活用できるかも?

初めから詳しく見たい場合はこちら→☆1

☆1から抜粋したコミュニケーションカードはこちら→☆2

家庭で印刷できますから、周りに困っている人がいるかも?と思われた方はぜひ、学校、職場、生活の中に取り入れてみて下さいね。

語学と同じく、色んな人と上手くコミュニケーションが取れるようになるという事は、知らなかった世界を知り、すごい人間力にもつながると思います。

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