行く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
- sugi220513
- 2014年11月18日
- 読了時間: 1分

こんにちは。花*花です。
先ほど、俳優の高倉健さんが天国へ旅立たれたというニュースを見て寂しい気持ちでいっぱいです。
私が1番好きな俳優さんだったので。
タイトルは健さんが座右の銘にしていたという比叡山大阿闍梨(だいあじゃり)酒井雄哉氏の言葉だそうです。
初めて見た健さんの映画は「幸せの黄色いハンカチ」でした。
父が見ていたテレビを初めは何となく…。
当時中学2,3年生でしたが、すごく感動して名前覚えなきゃ!と思ったことを記憶しています。
「男らしい」と表現されることが多いですが、人として何か心を打つものがありますね。
高校までは理想の芸能人は?と聞かれて「高倉健」と言うと「え~!あんなおじさん?」と笑われる事が多かったですが。(ーー;)
理想の男性像というより、理想の人物像に近いかも?
でも80歳過ぎてからの映像を見ても、健さんは若い人に見えました。
感動をありがとうございました、とお伝えしたいです。
人は年齢じゃないですね。
外見じゃなく謙虚な人、ひたむきに努力する人はいつまでも若い気を放っています。
改めて成長する気持ちを持ち続けたいなぁと思います。

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